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商品を販売するまでの一連の流れと業務をマスターする! 販売管理
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商品を仕入れたりそれを販売する場合、取引先とのやり取り(発注〜仕入・販売〜お金の出入り)の流れを把握することは重要です。また、決算などの区切りのタイミングで在庫がいくら残っているのかを把握することも重要になります。このコースでは、仕入や販売にともなう処理の流れについて細かく解説します。また、在庫を管理することの必要性についても触れていきます。販売管理の一連の流れを理解・把握し、管理することで、業務効率化や企業の利益アップにもつながります。
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※WEBコースはTAC Biz-schoolでの視聴になります。動作環境につきましては(https://bs2.tac.biz/check/)でご確認ください。 |
野口 和男(のぐち かずお) |
企業実務のスペシャリストとして、銀行、証券、コンサルティング会社などのスタッフ指導に注力している。税理士試験合格後、多数の起業、事業化の実績からその実力は高く評価されている。企業分析、産業分析、会計・税務分野においての指導力にも定評があり、証券アナリスト・税理士などの資格試験講座の講師を兼務する一方、コンサルテーション・講演・執筆などで活躍中。株式会社THR代表取締役。
■講師メッセージ 販売管理は、販売を中心とした営業循環活動の数値を決定し、管理コントロールするためのルール設定とその運用です。見積り、受発注、納品、検収、保管、請求、精算という一連の営業循環活動における『外部取引証票書類(Data)』『内部管理書類帳票(Data)』の機能を理解した上で、その組織にベストなシステムを構築する必要があります。電子帳簿保存の時代だからこそ、帳票体系、管理体系のフレームを点検するは重要です。 |
テーマ | 内 容 | |
1 | 企業の主要取引 | 仕入〜販売の過程と在庫の把握の意味 |
2 | 仕入管理 | 商品の発注と調達・入庫の流れ、月次業務の把握 |
3 | 販売管理 | 商品の受注と販売・出庫の流れ、月次業務の把握 |
4 | 在庫管理 | 在庫管理の目的、仕入管理・販売管理との関係、経済的発注量 |
5 | データの統合 | 商品統計表、得意先管理表と仕入先管理表 |
※教材構成、カリキュラム等は一部変更される場合がございます。予めご了承ください。
体験受講
コース内容 第1回講義(一部)をご覧いただけます。【講義時間】約18分
お問い合わせ先
TAC コーポレート・ユニバーシティ部
〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18 TAC本社ビル |