通関士講座 合格体験記|N.Hさん

Web通信講座、自分のペースでゼロから一発合格!

N.Hさん

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一発合格

DATA BANK

受験回数 1回
受講コース 総合本科生
受講形態 Web通信講座
受講オプション 通関実務解法テクニック講座
語群選択予想+関税法難問講座
通関業法・関税法重要ポイント講義
直前チェック模試
ご職業 倉庫業
学習時間 【基礎期】平日1時間/休日3時間
【直前期】平日3時間/休日7時間
得意科目 【通関実務(その他)】課税価格の決定さえマスターすれば確実に得点できる(可能性が高い)からです。
不得意科目 【関税法等】設問が長く、最後の1文字まで気が抜けないからです。
通関士を目指したきっかけ

通関士を目指した理由として、私は物流業界に勤めているのですが、withコロナが定着した2022年の国内においてインフラとしての物流の発展は既に頭打ち状態にあり、どの競合他社も似たようなサービスで特異性が無いと思うようになりました。その中で他社より頭一つ抜けるには海外との貿易の分野における発展ではないかと感じ、以前より興味のあった分野でもあるので、これを機に「貿易のスペシャリスト」と呼ばれる通関士の資格を取りたいと思ったからです。

独学ではなく受験指導予備校を利用することに決めた理由

法改正などの最新情報や、過去問に基づいた傾向分析などは予備校の強みだと思い、仕事をしながら効率よく合格につなげたかったため利用しました。

TACを選んだ理由・決め手

情報収集を行っていた際、YouTubeのサンプル講義で「ゼロから始める通関士試験対策」という動画を見つけ、「ゼロから」というのがまさに自分自身の状態に当てはまっていたため、TACに決めました。

効果的な学習方法

受講を開始した当初から直前期まで、過去問スピードマスター(持ち歩きには少し分厚いですが)をどこに行く際も持ち歩き、移動時間やちょっとした空き時間に1問でも解くようにしていました。また、間違えた問題につける✓を周ごとに色を変え、間違えの傾向が自分で把握できるようにもしていました。なお、スピードマスターは最終的に5周しました。

受験時代の苦労・失敗談、勝因と敗因

直前期の約1か月に朝1時間普段より早く起き、主に通関実務の勉強時間としていたことが勝因かと思います。

仕事や大学などの講義と通関士試験勉強の両立法

個人的には仕事と両立だったことで、仕事以外の限られた時間は「勉強しなきゃ!」というメリハリがつけられたので良かったと思います。また、Web通信講座を受講していたので、平日の仕事終わりは前半と後半で日を分けて受講し、休日はまとめて受講するなど自分のペースで受講しておりました。

TACを受講して良かった点

通関士としての勤務経験を公表している講師の方もいらっしゃり、安心感がありました。また、無理に覚える必要のない情報の取捨選択など、本試験合格に向けて本当に必要な情報に絞って教えていただけたと感じました。教材については、特に貨物分類暗記ノートが使いやすかったです。本試験における重要度に応じてランク付けされているので、パワーをかけるべき類に集中できました。そして個人的にオンラインホームルームは勉強の息抜きになりました。本試験までに全科目の勉強が網羅できるのか、得点が伸びるのかという不安が少し取り払われました。

直前答練・全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

公開模試の時点では、まさかの通関業法しか合格点に届いておりませんでした。この結果を受けて一気にスパートをかけることができたので、公開模試の結果あっての本試験合格だと思います。

オプション講座を受講してよかった点

オプション講座は念のためすべて受講しましたが、特に関税法難問講座は、「できることはすべてやった」という安心感につながりました。

これから受講する方への応援メッセージ

通関士試験では、なかなか得点が伸びない科目や、勉強をしたくなくなる科目に遭遇することがあると思いますが、そのような科目こそ後回しにせず、自分に負けず他の科目よりも勉強時間を取ることが合格につながると思います。

通関士への第一歩はココからスタート!

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