一級建築士 上級学科本科生
2024年合格目標
2024年4月開講(随時入学OK)(教材は開講前に納品)
学習経験者向け!演習中心の実戦コース
カリキュラムを大幅リニューアル!受験経験者向けに合格者と不合格者の差が付く問題を厳選し、演習と解説講義を繰り返しながら、実戦的に得点力アップを図るコースです。
対象者
学習経験者
回数
全33回(1回2.5時間)+公開模試
教室講座+Webフォロー
ビデオブース講座+Webフォロー
Web通信講座
【お願い】開講日までに、法令集のインデックスシール貼りと線引きを終わらせてください。
法規からはじまります。初回講義で線引き済みの法令集をお持ちください。初回無料体験入学(教室)をご利用の方は、ご自身の法令集をお持ちください。
<教室生・ビデオブース生>法令集等は、舎受付でお受け取りください。
<Web通信生>法令集等は、初回発送に同封いたします(お申込み後3営業日後に発送予定)。
このコースの特長
1
学習経験者専用のカリキュラムをご用意!実戦的に得点力アップを図る
2
教材は開講前に納品!4月開講を待たずに自習可能
3
多彩なテストをご用意!演習により得点を伸ばすという当たり前を徹底
4
Webフォローに加え、新しくオンラインライブフォローを導入!新宿校の教室講義をライブ配信
5
設計製図本科生コースとの同時申込で2万2千円お得!
TACの受講料が安い理由
TAC建築士講座は、建築士受験界を変えるために
経験豊富で第一線で活躍するベテラン講師が立ち上げた講座です。
大手受験指導校の50%程度の受講料で、高品質でフルスペックの建築士講座を提供します。
営業マンや広告費などは、できるだけ節減!
受講生を募集するための経費は、スクール全体の費用の中で大きなウエイトを占めます。その経費が膨大になれば、受講料も高額にせざるを得ないでしょう。しかし、これは受講生の望む姿ではありません。良質な講座を提供することが、何より受講生の支持を受ける最良の方法であることをTACは知っています。
受講生を管理するための経費は、できるだけ節減!
TACでは、受講生の出席促進や本試験の願書提供など、本来の教務に直接関係のないサービスはいたしません。そうした経費は削減し、本来の教務部分に経費を集中させることが、真剣に学習する受講生のためと信じています。
受講生の声
TACってこんなスクールです。受講生アンケートよりコメントを抜粋しました。
受講生の声をみる
Kさん
受験年度に合わせた最新の教材・指導内容で効率よく学習が進められた。
Yさん
担任制のため講義にバラつきがないのが良かった。教材も見やすい。受講してみて非常に良かった。
Kさん
放任なわけではなく、押し付けでもなく、個人のやる気を引き出してくれます。
Oさん
他校と違いただ「覚える」ではなく、「覚える」ために必要な知識・考え方を教えてくれた。
Kさん
担任制。講義が理解しやすい。WEB講義で何度でも見られる。強引な営業がない。わかりやすいカリキュラム。
Iさん
とても分かりやすい講義内容で、かつ、今年出るポイントを簡潔に的確に説明してくれます。
Uさん
過度な追い込み発言がなく、たまに鼓舞してくれるなど、バランスが良くストレスが少ない。
Kさん
講義中に、ちょこちょこ関連の雑話を挟んで下さるのが良かった。「あ、先生言ってたな~」と思い出したりします。
Kさん
生徒さんを受からせようとする熱意が、映像からも伝わってきた。
Oさん
講義は分かりやすく理解しやすい。質問にもとことん付き合ってくれます。
カリキュラム・講義内容
カリキュラム
学習経験者専用のカリキュラムをご用意
演習中心のコースをご用意しました。目安として本試験で80点前後の方、あと一歩得点が伸び悩んでいる方、独学の総仕上げをしたい方にぴったりのコースです。
TACが提供する講義と教材以外は手を付ける必要はありません。信じてついてきてください。
4月開講までにやること・できること
・TACのテキスト、項目別問題集で自習
基本事項を中心に、過年度の学習で理解したことや整理したことを復習しておきましょう。
前述の教材[全5科目]は、校舎へは年内納品(通学生の方は校舎受付にてお受け取りください)、Web通信生へは2024年1/10(水)発送を予定しています。
・法令集の線引き
開講日までに、TACの法令集[2024年度版]のインデックスシール貼りと線引きを終わらせてください。法令集は納品済みですので、通学生の方は校舎受付ですぐにお受け取りいただけます。Web通信生へは、お申込み後3営業日後に倉庫より発送されます。
・TACのモバイル問題集「Webトレーニング」を活用
過年度版の「Webトレーニング」はすでに先行配信しております(今年度版の配信の準備ができた科目から、過年度版は配信停止となります)。
※法規については、法改正等もあり混乱を招きますので、過年度版は配信しておりません。
上級演習講義(全18回)・確認テスト(各回)
演習と解説を繰り返し、実戦的に得点力アップを図ります。
講義後は確認テストを実施することで、毎回理解度をチェックします。
・法規5回、構造7回、環境・設備2回、計画1回、施工3回
・受験経験者向けに合格者と不合格者の差が付く問題を厳選し、問題演習と解説講義を繰り返しながらすすめます。
中間テスト・修了テスト(4回)、法規特訓テスト(3回)
得点力を磨くには演習が大切です。ただし丸暗記で7回も8回もやみくもにやるのは悪手です。
解説を熟読し肢ごとに理解すること、出来ない問題を出来るようにすることをいつも意識してください。
・科目終了時には中間テスト・修了テストを実施し、各科目の重要な知識が身についているかを確認します。
・最重要科目と言っても過言ではない法規については、本講義を1~2月で終了し、十分な問題集実施時間を確保した上で、ゴールデンウィークに本試験3回分(オリジナル問題)を一気に解き集中特訓を行います。
直前テスト(4回)・総まとめ講義(4回)
本講義が終わる6月からの直前期は、学習してきたことを「思い出すための期間」になります。まとめ講義と演習を通して最終調整していきます。
・直前期は、忘れていたことを思い出すためのテストの“量”が不可欠です。
・(直前まとめ講義60分+直前テスト)を4週行い、本試験直前対策を行います。
・直前まとめ講義は、①法規、②構造、③計画・環境、④施工です。
公開模試(1回)
毎年6月下旬に開催します。TACの公開模試は、「模擬試験の問題が本試験で出題されている!」と驚きの声が多数!本試験と同様の形式・レベルで実施するので、本試験前の腕試しに活用してください。
無料セミナー公開中!(2024年3月21日開催)
文系大屋の上級ホームルーム
(体系で理解する施工と暗記科目)
[内容]
・闇雲な暗記で点数が伸びない理由とは?
・問題攻略の体系化
・現場経験が無いと施工は不利って本当なの?
・これからスタートするベテラン受験生の準備
・TACの講座案内、上級クラス開講までにやること
[担当]大屋 喜嗣(オンラインライブ・WEB・新宿担当)
担任講師
TAC は担任制!入会から合格まで、ひとりの講師が責任をもって全力でサポートします。
担任講師(Web・ビデオブース・オンラインライブ・新宿校)
大屋 喜嗣(おおや よしつぐ)講師
文系出身の一級建築士。文系で有るが故、受験生が苦労しているポイントに精通し、分かりやすく面白い説明で、受講生から幅広い支持を得ている。ゼネコンと設計事務所で20 年以上のキャリアを持ち、実務に即した説明も好評。面倒見もよく、熱い指導と 独特の語り口で毎年多くの受講生を合格へ導いている。趣味は釣りと料理。魚をさばかせたら、TACナンバーワン。
担任講師(渋谷校)
佐藤 博子(さとう ひろこ)講師
一級建築士・司法書士のWライセンスホルダー。音大出身という異色の経歴を持つ。自身の経験から「建築学科卒業でない人にも、理解できるようになる講義」をモットーにしている。わかりやすく明快な講義は満席になることもある実力者。子育てと両立しながら1 回で一級建築士の合格を勝ち取った経験から、ママさん受講生へのアドバイスをするなどやさしい一面も併せ持つ。オフはキックボクシングで汗を流し、趣味は音楽鑑賞。好きなアーティストはKing Gnu。
教材
教材(毎年改訂)
プロ講師陣のこだわりがつまったオリジナル教材
「使う教材はできるだけ絞り込め」受験指導のプロなら誰でも言うことです。一見便利なように感じる多種類・多量の教材は、試験合格という目的からすると「百害あって一利なし」というケースがほとんどです。限られた時間の中で、真の実力を養成するためには、絞り込まれたシンプルかつ高品質のテキストと問題集以外は、原則として学習から排除すべきです。TACは絞り込まれた教材で、みなさんを合格まで導きます。
新体系テキスト(5冊 ※科目ごと)
・試験に出題されている事項の90%以上をカバーし、かつ出題確率の高い項目に厳選
・出題頻度が一目でわかる!出題年度の表記つき
・重要事項や暗記事項を整理して掲載!ポイント欄を活用しよう
・覚えやすい!と評判の語呂合わせも掲載
項目別問題集(5冊 ※科目ごと)
・科目ごとに約11~12年分の過去問を項目別・1問1答形式で掲載、講義・テキスト順に効率よく学習できます。
・計画、環境、施工における前年、前々年の出題が網掛けされているので、出題可能性の低い問題が一目瞭然です。
・出題年度や出題傾向、正しい出題のされ方、誤りの出題のされ方が一目瞭然です。
年度別問題集(5冊 ※科目ごと)
・科目ごとに、約7年分の過去問を年度別に掲載、解説が充実しているので復習の際も安心です。
・各科目について全範囲を漏れなく、本試験と同様に解く訓練は、学習の偏りを防ぐ上でも「忘れ防止対策」としても極めて有効です。
・法規の本試験の時間配分を確認するためのタイムトライアルとしても最適です。
建築基準関係法令集
・セパレート形式(2分冊)で使いやすい(参照頻度が最も高い建築基準法等を上巻に、その他関連法規を下巻に掲載)。
・B5判と版型を大きくし、収録情報の多さと一覧性の高さを両立させました。
・2色刷り、かつ大きい表示の条文タイトルで、読むストレスを最小限にしました。
モバイル問題集「Webトレーニング」
・厳選過去問を1問1答形式で収録した本格的モバイル問題集です。
・忙しい受験生の強力な味方!通勤途中や通学途中のスキマ時間の暗記学習に最適です。
フォロー制度
フォロー制度
こんなサービスがあればいい!をカタチに
学習継続のストレスは最小限
学習環境を整えることは、合格に必要な条件のひとつです。TACでは、みなさんに効率よく安心して学習していただけるように、様々な学習フォロー制度をご用意しています。
【オンラインライブフォロー NEW!】新宿校の教室講義をリアルタイム同時配信
新宿校の教室講義をリアルタイムで配信します。オンデマンドの動画だといまいち講義に集中できない方やモチベーションを保つことが難しい方、またリモートながらできるだけ教室と同じ熱量で学習を進めたい方はぜひ活用してください。
【Webフォロー】人気講師のWeb講義をいつでも何度でも視聴可能
インターネット環境があれば、パソコン・スマホ・タブレット端末で、いつでも・どこでも・何度でも講義を視聴できます。また事前に自宅の無線LAN(Wi-Fi)環境で講義動画をダウンロードしておくと、電波のない環境でも動画を再生することができ、データ通信量を気にすることなく何時間でも再生できます。
【追っかけフォロー】TACなら随時入学OK!開講日を逃しても大丈夫
教室講座の開講日が過ぎてしまったクラスでも、既に教室講座で行った講義をビデオブース講座またはWebフォローで受講し、教室講座の講義日程に追いついたところから教室講座に合流することができます。追っかけフォローは無料でご利用いただけます。
【質問メール】自習時も講師が強力な味方!学習上の疑問・悩みを解決できる
本科生の方はメールで簡単に質問でき、科目の質問はもちろん勉強法の疑問も解消できます。また、「よくある質問」コーナーでは、みなさんがつまずきやすい質問や共有した方がよい質問を閲覧できるようにしておきます。例年上限に達する方はほぼいらっしゃいませんが、24回までご利用いただけます。
【i-support】個人別成績や教材に関する情報を配信
TACのポータルサイト「TAC WEB SCHOOL」内の「i-support」では、個人別成績表のほか、「教材」に関する情報や「講師からのメッセージ」「よくある質問」など、学習に役立つ情報をご覧いただけます。
【自習室】本科生は空き教室を利用できる
全国のTAC校舎で、講義で使用していない教室は自習室として開放しています。受講期間内であれば、総合学科本科生の方もご利用いただけます。
開講日・開講校舎
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通信講座
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通学講座
Web通信講座(2024年7月末まで視聴可能)
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教材
2023年11月~随時発送
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講義
2024年4/10(水)~随時配信 →収録が1週間後ろ倒しとなり4/17(水)~へ延期となりました。誠に申し訳ございません。
教室講座・オンラインライブフォロー
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教材
主要教材(テキスト・項目別問題集・法令集)は2023年12月中に校舎納品予定です。4月開講を待たずに自習を始められます。
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新宿校・オンラインライブフォロー
2024年4/6(土)開講 →担当講師の喉の不調により4/13(土)へ延期いたします。誠に申し訳ございません。 ※随時入学OK
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渋谷校
2024年4/7(日)開講 ※随時入学OK
校舎の振替は自由です(満席の場合を除く)。また開講日後に入会される場合、実施済みの講義はWebフォローやビデオブース講座で無料受講できます。日程に追いつき次第、教室講義に合流してください。
ビデオブース講座
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開講地区
札幌校 / 仙台校 / 水道橋校 / 新宿校 / 池袋校 / 渋谷校 / 八重洲校 / 立川校 / 町田校 / 横浜校 / 大宮校 / 津田沼校 / 名古屋校 / 京都校 / 梅田校 / なんば校 / 神戸校 / 広島校 / 福岡校
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視聴開始日
2024年4月より順次視聴開始
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教材
主要教材(テキスト・項目別問題集・法令集)は2023年12月中に校舎納品予定です。4月開講を待たずに自習を始められます。
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視聴時間帯
(1)9:30~12:30 (2)12:30~15:30 (3)15:30~18:30 (4)18:30~21:30※
※日曜日は(4)の時間帯はありません。
TAC提携校の開講の有無については、直接提携校にお問い合わせください。
受講料・お申込み
(教材費・消費税10%込み)
上級学科本科生は一般教育訓練給付制度の対象コースです
一般教育訓練給付制度は 受講費用の20%(最大10万円)がハローワークから支給される制度です。
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《給付金支給額の例》上級学科本科生をお申込みで教育訓練給付制度を利用し、TACの定める要件を満たして修了した場合
通常受講料
275,000円
給付金支給後の実質負担額
220,000円
(支払受講料の80%)
支給額
55,000円
(支払受講料の20%)
元TAC生の方は再受講割引30%OFFをご利用いただけます
過去にTACで一級建築士の「総合学科本科生」「学科本科生」「上級学科本科生」を受講されていた方が、当コース(上級学科本科生)を受講される場合、当割引が適用になります。
通常受講料
275,000円
再受講割引を利用
192,500円
「設計製図本科生」を同時申込みされる方は、22,000円お得です
2024年合格目標「上級学科本科生」と「設計製図本科生」を同時申込みされる場合、「設計製図本科生」の受講料が22,000円割引になります。
・もし学科試験が残念な結果になった場合、所定のお手続きで「設計製図本科生」の受講料は、全額返金または特別返金制度をご利用いただけます。
・同一級に限ります。また、他の割引制度との併用はできません(TAC取扱代理店[大学生協・書店等]割引は除く)。
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通信講座
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通学講座
インターネット、郵送、TAC受付窓口にてお申し込みいただけます。
一級上級学科本科生(税込・教材込)
Web通信講座(税込・教材込)
¥170,000 ¥275,000
一級上級学科本科生+設計製図本科生【セット申込】
Web通信講座【一級設計製図本科生とセット申込】(税込・教材込)
¥360,000 ¥451,000
¥451,000:一級上級学科本科生(Web通信:¥275,000)+設計製図本科生(Web通信 セット割:¥176,000)
一級上級学科本科生はWeb通信で、設計製図本科生は教室講座でというように、それぞれ別の学習メディアで受講を希望される場合は、TAC校舎または郵送でのお手続きとなりす(e受付ではお受けできません)。
一級上級学科本科生(税込・教材込)
教室講座(税込・教材込)
¥170,000 ¥275,000
ビデオブース講座(税込・教材込)
¥170,000¥275,000
一級上級学科本科生+設計製図本科生【セット申込】
教室講座【一級設計製図本科生とセット申込】(税込・教材込)
¥528,000
¥528,000:一級上級学科本科生(教室講座:¥275,000)+設計製図本科生(教室講座 セット割:¥253,000)
0から始まる会員番号をお持ちでない方は、受講料のほかに別途入会金(¥10,000・8%10%税込)が必要です。会員番号につきましては、TAC各校またはカスタマーセンター(0120-509-117)までお問い合わせください。
上記受講料には、教材費・消費税8%10%が含まれています。
教室講座は、定員に達し次第、申込締切とさせていただくことがございます。また、予定人数に達しない場合、開講を取りやめさせていただくことがございます。
一部コースにおいて教育訓練給付制度がご利用いただけます。詳細はこちらをご覧ください。