2023年度 行政書士試験 合格体験記|13

教室とWebの2人の講師で理解が深まった!


Y.Fさん

一発合格

DATA BANK

受講コース プレミアム本科生
[教室講座]
受験回数 1回
2023年度本試験の得点 法令科目:146点
一般知識:36点
総得点:182点
得意科目 行政法
不得意科目 憲法、記述式、一般知識等
学習期間 11ヶ月
1日の平均学習時間(TAC講義含む)

基礎期(学習開始~8月):約3時間
直前期(9月~本試験):約6時間

行政書士を目指したきっかけ/学習時の環境

 妊娠して仕事を辞めたタイミングで何か勉強をしようと思い、資格サイトを閲覧していて行政書士試験を知りました。
当時、建設業に従事していて、建築確認など行政への申請業務も経験していたので、行政書士を取得すればさらに将来の幅が広がるかと思いました。
ちょうど専業主婦となったので、勉強しやすい環境でした。

独学ではなく受験指導校を利用しようと思った理由

 工学部出身で文系科目は大の苦手で、さらに法律はほとんど勉強したことがなく、とにかく不安しかありませんでした。
宅建士取得の時に民法を少しかじったぐらいなので、独学の発想は全くなく、最初から受験指導校を探しました。

TACを選んだ決め手

 法律系の資格取得ならTACというイメージがあり、ホームページを拝見したところ、割引キャンペーンを行っていて早速連絡してみようと思いました。
入学校舎の縛りがなく、柔軟に他の教室を受講しても良いこと(「クラス振替出席フォロー」)や、通学コースでWeb視聴もできること(「Webフォロー」)がとても魅力的でした。

本試験までの学習方法(基礎期・直前期)

 基礎期では教室で受講し、さらにWebでも視聴するようにし、「基本テキスト」を一読して「ミニテスト」や問題集を解くようにしていました。
それだけでもけっこう時間がかかったので、繰り返しとはいかなかったものの、その1回ずつを大事に丁寧に勉強することを心掛けました。


直前期では各科目で復習を飛ばしてしまった単元などの穴埋めをしつつ、Web講義で後回しにしてしまった科目を視聴したり、模試の解きなおしを同時に進めました。

直前期答練や「全国公開模試」の活用法

 直前期答練は優先的に解きなおしや復習をしました。本試験の予想問題でもあると思ったので、なるべく本試験直前まで目を通すようにしていました。
行政法はなるべく得点したい科目なので、あれ?と思った問題はテキストや問題集を参照して、関連知識も含めて確認していました。

受講形態やフォロー制度で良かったところ

 教室講座を受講していましたが、なるべく「Webフォロー」も視聴していました。
私は教室の講師とWebの講師の講義を視聴していたので、2人の講師から学ぶことにより知識が広がったような気がします。

TAC教材の良かったところ

 「基本テキスト」は読みやすくわかりやすかったです。「過去問集」の解説も理解しやすく、勉強がはかどりました。各種答練ではいろいろな問題を網羅していて、記憶が怪しくなってきた知識を幅広く復習することができました。

TACカリキュラムや、講師の良かったところ

 八重洲校で浜 多鶴子先生にお世話になりました。私はもともと国語が苦手で、記述問題はいつも壊滅的な成績でしたが、浜先生の解法テクニックのおかげでだんだんと要領をつかむことができ、本試験ではなんとかそれっぽいことを全問書けるまでに成長しました。
浜先生の教室の講義も、神田先生の講義もとてもわかりやすく、質問しなくても講義を聴いていれば解決できるので十分理解が深まりました。

これからの受験生へメッセージ

 行政書士試験も法律がなかなか難しく分量も多いですが、先生方の講義を聴いていれば難しい法律もとても理解しやすく、みるみるうちに正誤判断ができるようになるので、忙しくても講義は全て受講することをおすすめします。

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