2023年度 行政書士試験 合格体験記|10

「Webフォロー」で仕事と両立できた!


A.Fさん

一発合格

DATA BANK

受講コース ベーシック本科生
[教室講座]
受験回数 1回
2023年度本試験の得点 法令科目:152点
一般知識:48点
総得点:200点
得意科目 行政法、一般知識
不得意科目 商法
学習期間 6ヶ月
1日の平均学習時間(TAC講義含む)

基礎期(学習開始~8月):約3時間
直前期(9月~本試験):約6時間

行政書士を目指したきっかけ/学習時の環境

 公務員として働いていましたが、4月から行政不服審査を扱う部署に異動となりました。行政書士として直接業務にあたるわけではありませんが、資格を取ることで相談に来られる方々に安心していただけるのではないかと考え、自身のスキルアップも兼ねて受験を決意しました。

独学ではなく受験指導校を利用しようと思った理由

 働きながらの挑戦かつ受験を決意した時には既に試験日まで6ヶ月を切っているという状況でしたが、効率よく学習し一発で合格したいという気持ちが強く、独学より予備校に通った方が良いと考えたためです。

TACを選んだ決め手

 公務員試験の際にもTACにお世話になり、資格試験と言えばTACのイメージが元々強かったため、真っ先に講座説明会へ向かいました。説明会では行政書士試験の厳しさを痛感しましたが、「諦めなければ今からでも合格できる!」とのお言葉を頂き、TACで頑張ろうと決めました。

本試験までの学習方法(基礎期・直前期)

 6月から本格的に学習をはじめたこともあり、とにかく時間がなかったため、講師の方のアドバイスを受けて大学で学習したことのある憲法と民法は後回しにし、初学であった行政法になるべく多くの時間を使うようにしました。9月中旬頃には知識のインプットを終え、直前期には問題集を解けるようになるまで何度も繰り返しました。択一の問題も単に正誤を当てるだけではなく、「なぜ違うのか」を丁寧に考えることで、記述問題の対策も兼ねることができました。

直前期答練や「全国公開模試」の活用法

 答練や模試は知識が不足している部分がダイレクトにわかるものなので、点数に一喜一憂せずに間違えた箇所はワークに戻って学習し直し、必ず見直すようにしました。また時間配分や解く順番のシミュレーションにも活用しました。

受講形態やフォロー制度で良かったところ

 仕事との両立はなかなか思うようにいかず、校舎まで予定どおり通えないことが多かったですが、「Webフォロー」があるため助かりました。1.5倍速で見られる点も科目によっては効率よく学習を進めるきっかけとなりました。

TAC教材の良かったところ

 「基本テキスト」は両サイドの余白が書き込み用のスペースとなっていて、講師の説明や自分の気づきを書くことができるため、見直し時に非常に役立ちました。重要度も星の数で示してあるため、学習の優先順位もつけやすかったです。

TACカリキュラムや、講師の良かったところ

 難しい箇所はわかりやすく噛み砕いたり例えを用いてくださり、わかりやすかったです。また、1つの単元が終わったら振り返りとして「科目別答練」を解くようになっており、効率よく学習を進められました。実務での活用の仕方も教えていただき、仕事で用いる時のイメージもしやすかったです。

これからの受験生へメッセージ

 行政書士試験は決して簡単な試験ではありませんが、諦めなければきっと合格できる試験です。最後まで自分を信じて頑張ってください。皆様の夢が実現しますようお祈り申し上げます。

行政書士への第一歩はココからスタート!

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