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【TAC】U.S.CPAメールマガジン 第516号 1月26日号
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こんにちは。TAC米国公認会計士講座です。
ご愛読ありがとうございます!
※当メールは等幅フォント(例:MSゴシック)でご覧いただくことをおすすめしております。
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〔INDEX〕
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◆2017年4月導入予定の新試験制度について
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◆連載コラム 「成功し続ける方法」 その257
TAC U.S.CPA講座講師 草野龍太郎先生
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◆U.S.CPA講座 無料講座説明会 (1/28 渋谷校で開催、他)のお知らせ
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◆U.S.CPA講座のご案内
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◆BATIC講座, USCMA講座, EA講座のご案内
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◆U.S.CPAに関する求人情報 2017/1/25更新
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◆2017年4月導入予定の新試験制度(CBT3)について
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≪新試験制度(CBT3)の導入時期≫
2017年4月1日より、新試験制度(CBT3)が導入されます。
≪問われるスキルについて≫
新試験制度(CBT3)では、これまでの暗記と理解及びその適用といった
基本的なスキルに加えて、より高度な“分析・評価”のスキルが問われてきます。
AUDにおいてのみ、最も難易度が高いと思われる“評価”スキルを問う問題が含まれてくるようです。
★新試験対策も万全のTACをぜひお選び下さい!
初学者の方が本気で早期合格を目指すならばしっかりとした教材と、
それに則ったカリキュラムのTACをお選びください!情報力とスピードが違います!
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新試験制度に引き継ぐことが可能です!
TAC U.S.CPA講座 HP
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連載コラム 「成功し続ける方法」 その257
TAC U.S.CPA講座講師 草野龍太郎先生
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2017年は、働き方を変える、学び方を変える、そして自分を変える。草龍です。
とても興味深い話を紹介しますね。もと自衛隊で「ストレスマネジメント」の教官だった下園壮太さんの話。
ありのままの自分を認めて使いこなす力、それはつまり「自尊心」のことですが、それが未成熟なままに歳を重ねてしまった方には、共通点があるという。それは「苦行を重ねれば、他人や自分に尊敬される自分になれる!」と思いがちだということ。
端的にいうと、自尊心が育っていない大人は、「褒められたい人」「褒められたときのみ安心できる人」になってしまっている。
ひょっとして、「褒められるために資格を取ろうとする人」という方々もいらっしゃるかもしれませんね。これは、「職場で評価され、自らのスコープを拡げるために資格をとる」というのとは、似ているけれど全然違う。自ら自分を変えようとしているかどうかの差です。
「褒められたい!」の方は、自分で自分を変えることがとても難しいのです。「変われば、褒めるよ!」と言われない限り、変わることはできない。
これはなぜか。下園さんによれば、アタマ(「意識」)で新たに向くべき方向がわかっていたとしても、「無意識」がそれを支持しないからだという。「無意識力」がコントロールする、カラダ、感情、意欲などは、「今の自分」から変わることを強く拒否するのだと。
「意識」の力でヤル気を起こすくらいは、もちろん誰でも可能なのだが、「意識の力」は瞬発力に過ぎない。ダイエット、勉強、禁煙など、人に話を聞いたり本を読んだりお医者さんに叱られたりしてインスパイアされ、勢い良くスタートしてはみたものの、なぜか三日で挫折しやすい。
これはけっして、あなたがダメ人間だからではない。「意識して」その苦行に取り組んでいるから、言い換えると、「無意識」ベースで取り組んでいないからなのです。あなたが意志薄弱かどうかではなく、「無意識」の協力を得られていなければ、どんな固い決意もせいぜい数十時間でフェードアウトする。それが、いたって普通のことなのです。
ということは、「意識の力」で無理に無理を重ねるのは、むしろ逆効果だということ。「まだまだ自分の能力や努力がたりない → もっと頑張らねば」と「無意識力」に逆らっているから、カラダもココロも硬直して、しまいには病んでしまうのだそうですよ。
これを逆にとらえれば、「無意識の力」を活用すれば、長く持続できる、もっと言えば「やめられなくなる」ということですね。そのためには、とにかく習慣つけをすることが有効だそうです。
「何かをやる!」「やめる!」ということ自体を「意識」の目的とせず、「何かをやる/やめることを、習慣にする!」ということだけに「意識の力」を使う。そして、それを規則正しく繰り返す。そうやって、数週間かかってでも、「無意識」がその習慣を受け入れてくれるのをひたすら待つ、ということです。
習慣化について、来週もう少し続けます。
(続く!)
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◆無料講座説明会(教室・DVD・WEB)のお知らせ
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▽教室での説明会への参加は、予約不要です!
説明会終了後には 個別に ご質問を承っておりますので、
お気軽にご参加下さい!
【 1月26日(木)〜 2月15日(水)】
▽TAC新宿校
2月5日 (日)15:30〜
2月15日 (水)19:00〜
▽TAC渋谷校
1月28日 (土)17:00〜
2月11日 (土)17:00〜
▽TAC八重洲校
2月1日 (水)19:00〜
2月8日 (水)19:00〜
〔参加特典〕
●TAC入会金免除券
●TAC U.S.CPA本科生 受講料50,000円割引券
○無料講座説明会(教室)実施日程
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○TAC校舎MAP
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・ガイダンスDVDをTAC各校のDVDブースにてご視聴いただくことも可能です。
TACのDVDブースの雰囲気を体験できますので是非ご利用ください!
※視聴をご希望の方はあらかじめTAC各校までご予約をお願いします。
・お忙しくてご参加いただけない方のために、講座説明会・特別セミナー等
の動画をWeb上で配信しております。
※TAC入会金免除コードのご案内もございます!
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個別DVD(通学)コースは、お申込み後すぐに学習が開始できます。
通信コースはお申込受付3営業日後に教材を発送させていただきます。
【 TAC U.S.CPA本科生の主な特長 】
・新試験問題にも対応! …「Beckerオンライン演習ソフト」
・学習における総費用が明確! …「基礎から直前対策までAll-in-Oneコース」
・米国大手Becker社の教材を使用!…「Becker教材」
・社会人でも安心して受講できる!…「5年間継続再受講制度」
・教室講義にも参加可能! …「15ヵ月教室フリ−パス」
・受験に必要な情報を全て集約! …「受講生情報サイト」
⇒ http://www.cpa-tac.com/us/courses/courses01_01.shtml
15ヶ月教室フリーパス制度を実施しております。
こちらの制度は、TAC U.S.CPA本科生をご受講の方は、受講形態に関わらず
受講期間内に開講している全ての教室講座に自由に出席していただく
ことができるというものです。
各月の開講前にお申込いただくことで、15ヶ月の受講期間を確保
しながら安心してU.S.CPAの学習に集中していただけます!
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▽「U.S.CPA本科生」ですと、以下の受講料割引制度がご利用いただけます。
※単科、講義パックを申込の方はご利用いただけません。
・公認会計士・税理士試験合格者割引制度 15%割引
・他資格合格者割引制度 10%割引
・他校・学習経験者割引制度 30%割引
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▽受講形態は下記からお選びいただけます。
・教室講座:新宿校(7月・1月入学) or 渋谷校(4月・10月入学)
・個別DVD講座
・通信講座:Web通信 or DVD通信
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▽U.S.CPA本科生は、教育訓練給付制度の対象講座です。
※ご利用の際は一定の条件を満たす必要がございます。
⇒ http://www.tac-school.co.jp/kyufu/index.html
▼TACで合格された方の体験記です!
⇒ http://www.cpa-tac.com/us/guide/guide03.shtml
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◆ U.S.CPA講座「Becker30コース」のご案内
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「Becker30コース」の詳細は、下記のサイトをご覧ください。
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USCMA(米国公認管理会計士)は、財務部門、内部監査部門や
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詳しくは以下、USCMA講座ホームページをご覧ください。
⇒http://www.tac-school.co.jp/kouza_uscma.html
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★☆★ EA講座 のご案内
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EA(米国税理士)とは、米国の内国歳入庁(IRS)が認可する米国の税理士
のことで、米国の国家資格です。
TACのコースであれば初学者の方でも4ヶ月から8ヶ月程度で
全科目合格が可能です!EAも日本受験OK!
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EA試験の範囲はU.S.CPA試験のTAXの範囲と重複するため、基礎部分は
U.S.CPA講座TAXコースで学習していただき、試験対策をGLEIM教材(※)を
使って行っていきます!
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○国際税務のスペシャリストを目指される方
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米国税理士(EA)講座のご案内は
以下米国税理士(EA)講座専用ホームページをご覧ください。
体験講義動画をアップしております!
詳しくは以下、EA講座ホームページをご覧ください。
⇒http://www.tac-school.co.jp/kouza_ea.html
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◆U.S.CPAに関する求人情報 2017/1/25更新
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TACプロフェッションバンクからのご案内です。
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【ポジション】 アドバイザリースタッフ
【雇用区分】 正社員
【勤務地】 東京都
【年収】500万円 〜
賞与⇒年2回
昇給⇒年1回
※上記年収は目安です。経験・能力を考慮の上、当法人給与規定
により優遇いたします。
【業務内容】
パブリックセクター アドバイザリー業務
国内・海外の中央官庁、特殊法人、独立行政法人、
地方自治体、第三セクター、協働組織体などの官公庁や非営利団体に対して、
監査、企業会計手法の導入・活用、ディスクロージャーサポート、
税務サービスや組織再編などの幅広いサービスを提供しています。
また、官公庁分野における調査業務や民営化に関わる幅広い海外情報の収集、分析も行っています。
【求められる免許・資格】
公認会計士、公認会計士試験合格者、U.S.CPA、U.S.CPA科目合格者
【語学力】要
【勤務時間】
09時15分 〜 17時15分
残業 有
【休日】
完全週休2日制 (土曜日、日曜日) 、祝日
【休暇】
有給休暇 年末年始(冬期)休暇 慶弔休暇 その他休暇有
・その他⇒休暇創立記念日、リフレッシュ休暇(5日)
【待遇・福利厚生】
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・社内研修制度⇒研修部あり
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◆編集後記◆
今週も最後までお読みいただきましてありがとうございます。
現在、自分は答練(答案練習の略)が始まり、
アウトプットの機会がどんどん増えております。
白紙の答案から、自分で書いて解答するのは
これまで選択肢から○×を判断するだけだった頃とは
打って変わって、思うように答えが書けなかったりします。
答錬の解説の中で先生から言われたことですが、
「アウトプットはインプットの知識がバケツから
溢れてるくらいの状態で、良いアウトプットができる」
と述べられており、確かに今の自分はインプットが足りてないよな
と感じています。
確かな知識上に良いアウトプットができる。
肝に銘じて日々の学習に励みたいと思います。
それでは来週のメールマガジンでお会いしましょう!
(hiro)
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本メールマガジンの感想・ご意見は、uscpa@tac-school.co.jp
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