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【ＴＡＣ】U.S.CPAメ-ルマガジン 第405号 10月30日号
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こんにちは。TAC米国公認会計士講座です。
ご愛読ありがとうございます！
【U.S.CPA本科生コース】
2014年10月から、U.S.CPA本科生の個別DVD講座(通学)、
WEB&DVD講座(通信)は、毎月開講になりました！(※)
※教室講座(通学)開講は引き続き年4回(10月・1月・4月・7月)の開講です。
各月の開講前にお申込いただくことで、15ヶ月の受講期間を確保
しながら、安心してU.S.CPAの学習に集中していただけます！
2014年10月開講の教室講座は10月4日に渋谷校で開講しています。
DVD視聴等により追いつき、教室授業に合流することが可能です！
Twitter & Blog & Facebookもぜひご覧ください！
★Twitter★
⇒TOEIC U.S.CPA講座：@tac_kokusai
U.S.CPA講師： @uscpa_teacher
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⇒http://hapilala.jp/tac_kokusai/
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注：このメールは等幅フォントでご覧ください。
【今日のＩＮＤＥＸ】
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◆最新情報掲示板 What's New！ 2014/10/29現在
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◆10/4(土)、「U.S.CPA本科生2014年10月入学」教室クラスが開講！
※11月入学クラスの各メディアも申込受付中！
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◆2014年度版発売中！
公認会計士試験学習経験者向け「U.S.CPA圧縮本科生」と
U.S.CPA学習経験者向け「Becker上級コース」のご案内
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◆「無料講座説明会」のお知らせ
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◆「TOEIC講座」のご案内
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◆求人情報 2014/10/29更新
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◆「公認内部監査人（CIA）講座」「公認不正検査士(CFE)講座」
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◆ 最新情報掲示板 What's New 2014/10/29現在
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▽合格者の声を更新しました！Y.Mさん
⇒http://www.cpa-tac.com/us/guide/guide03_222.shtml
▽合格者の声を更新しました！R.Mさん
⇒http://www.cpa-tac.com/us/guide/guide03_220.shtml
▽合格者の声を更新しました！S.Nさん
⇒http://www.cpa-tac.com/us/guide/guide03_219.shtml
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◆「U.S.CPA本科生10月入学コース」
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▽2014/10/4(土)からU.S.CPA本科生 2014年10月入学コース(教室講座)
が渋谷校で開講しております！
通学(DVD)や通信コースの本科生コースでしたら、
2014年11月入学コースをお選びいただくことができます！
11月1日から学習を開始できます
●TACのU.S.CPA本科生の主な特徴！
・トータルコストが明確… 「All-in-Oneパック」
・世界最大級の受験対策… 「Becker教材」
・社会人でも安心… 「5年間継続再受講制度」
・教室講義にも自由に参加… 「15ヵ月教室フリ−パス」
・受験に必要な情報が全て集約…「受講生専用サイト」
⇒http://www.cpa-tac.com/us/courses/courses01_01.shtml
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▽「U.S.CPA本科生」ですと、以下の割引制度がご利用いただけます。
※単科申込、講義パック申込みにはご利用いただけません。
・英語上級者割引制度 / 公認会計士・税理士試験合格者割引制度 15％割引
・他資格合格者割引制度 10％割引
・他校・学習経験者割引制度 30％割引
⇒http://www.cpa-tac.com/us/courses/campaign.shtml
▽受講形態は下記からお選びいただけます。
・教室講座：新宿校(7月・1月入学) or 渋谷校(4月・10月入学)
・個別DVD講座
・通信講座：Web通信 or DVD通信
⇒http://www.cpa-tac.com/us/courses/courses02_01_05.shtml
▽U.S.CPA本科生は、教育訓練給付制度の対象講座です。
※ご利用の際は、一定の条件を満たす必要がございます。
⇒http://www.tac-school.co.jp/kyufu/index.html
▼TACで合格された方の体験記です！
⇒http://www.cpa-tac.com/us/guide/guide03.shtml
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◆「U.S.CPA圧縮本科生」、「Becker上級コース」のご案内
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▽2014年度版が発売中です！！(共に通信DVD講座のみです)
「U.S.CPA圧縮本科生」の詳細は、以下のサイトをご覧ください。
⇒http://www.cpa-tac.com/us/courses/pdf/campaign/USCPA_cr_Edition_leaf.pdf
「Becker上級コース」の詳細は、以下のサイトをご覧ください。
⇒http://www.cpa-tac.com/us/courses/becker_tokucho.shtml?r=top
▽両コースは、教育訓練給付制度の対象講座です。
ご利用の際は、一定の条件を満たす必要がございます。
⇒http://www.tac-school.co.jp/kyufu/index.html
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連載コラム 「成功し続ける方法」 その１５７
TAC U.S.CPA講座講師 草野龍太郎先生
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クライアント企業がオフィスを移転することになった。草龍も部屋をいただいているので荷物を段ボールに詰める。問題はかなりの数のぬいぐるみやフィギュアの類である。アシスタントの方から「この大きなガンダムのプラモデルは自分の手で運んでくださいね」と叱られた。
会社も個人も“一所懸命”が日本ムラの美徳であり道徳である。その昔、資源もなく貧しい社会を運営するためには、組織の構成員のモビリティを認めるわけにはいかなかった。江戸時代“脱藩は命がけ”とされたのはこのためで、無断で脱藩すれば家は取りつぶされ、本人も最悪は死罪となったという。支配階級の侍がそんな具合だから、農民には移動の自由すら認められていなかった。
今の日本政府は居住移転の自由を約束している。日本国憲法・第22条第１項いわく、「何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転および職業選択の自由を有する」。モビリティの保障は「侵略戦争の放棄」と同じレベルの重大な決めごとなのだ。
国家がモビリティの自由を認めることにより、都市や工業地帯は農村から労働力を調達することができた。年貢を逃れるために“逃散（ちょうさん）”してくる非合法流民ではなく、合法的な市民を集めたのである。これで日本も近代化に成功した。
“地方”の若者は、家を出て都会に移動し、会社に雇用された使用人（正式な会社法用語です）となることが“ふつう”とされた。会社は農村コミュニティの代替となり、家族より仕事を優先するのが“当然”となった。
これが“ちょっと前の日本のカタチ”である。わずか百年ほどで形成されたものだから今後もフレキシブルに変わり続けてよさそうなものだが、ここ30年間ほどフィックスして変化がない。
それを閉塞感とか、格差の固定化と呼ぶ人もいる。しかしモビリティの衰えがほんとうに悪いことだと思っているひとは、あまり多くないのではないだろうか。多くの日本人が、せっかくのモビリティ権利をフルに活用しようとは思っていないように感じられる。
「モビリティの自由を、国家が保障します！」と言われても、行きたいところは別にないですというヒトには関係ない。“やりたいこと”が特にない人が、“自由”をもらっても持て余すだけである。
E・フロムは著書『自由からの逃走』で、第二次大戦時にドイツが台頭した理由の一つをそこに求めた。第一次大戦に大敗した後のドイツがワイマール憲法によって“自由”を配給しすぎたあまり、大衆はどうしたらいいかわからなくなった。彼らは自由をもてあまし、不安に苛まれ、ついには自分たちを強力に導いてくれる指導者を熱狂的に支持するに至った。
人間は2通りである。モビリティに限らず“自由”をなにより快く思うか、それとも“束縛される安心”をより重視するか。世の中には束縛されると力を発揮できない人もいる。ビジネスリーダーにはそういう方が少なくない。
かたや、会計やガバナンスをなりわいにしていると「束縛することがわたしの仕事」と思ってしまいがちである。これからの社会を変えられるような人を「めったに席にいない！」「伝票提出の期限を守らない！」と叱りつけるのは、職権を発動できてる感じがして気持ちよかったりする。
しかしその小さな快感の積み重ねが、デフレからの脱出を妨げている、と言えなくもないのではなかろうか。
(続く！)
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◆無料講座説明会（教室・DVD・WEB）のお知らせ
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▽教室での説明会への参加は、予約不要です！
ご参加いただくと「10,000円の入会金免除券」や「5,000円の受講料OFF券」等の
プレゼントがございます。
説明会終了後には個別に質問を承っておりますので、お気軽にご参加下さい。
【 10月30日（木）〜 11月19日（水）】
▽TAC新宿校
11月 9日 (日）17：00〜
11月12日 (水）19：00〜
▽TAC渋谷校
11月 1日 (土）15：30〜
11月15日 （土）15：30〜
▽TAC八重洲校
11月 5日 (水）19：00〜
11月19日 （水）19：00〜
○無料講座説明会（教室）実施日程
⇒http://www.cpa-tac.com/us/inquiry/01.shtml
○TAC校舎MAP
⇒http://www.tac-school.co.jp/tacmap/index.html
・ガイダンスDVDをTAC各校のDVDブースでご視聴いただくことも
可能です。DVDブースの雰囲気を体験できますので是非ご利用ください。
※視聴をご希望の方はあらかじめTAC各校までご予約をお願いします。
・お忙しくてご参加いただけない方のために、講座説明会・特別セミナー等の
動画をWeb上で配信しております。
⇒http://www.tac-school.co.jp/tacchannel/kouza.php?id=1040
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★☆★「TOEIC講座」のご案内
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テスト対策特化型の講義だから約3ヵ月で目標スコアを目指せる！
1回の講義時間は60分。Web通信、Webフォローを利用すれば、
スマホやタブレットPCでの受講も可能なので、スキマ時間を使って
学習しやすい講座です。U.S.CPA講座との同時受講もお勧めです。
詳しくは以下TOEIC講座専用ホームページをご覧ください。
⇒ http://www.tac-toeic.com
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◆求人情報 2014/10/29更新
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＜監査法人におけるトランザクション・バリュエーションサービス＞
■勤務地：東京都23区内
■求められる経験：
U.S.CPA及び公認会計士試験合格者以上で下記のご経験を有する方
将来的には、主査等をお願いします。
マネージャー職
・監査業務経験者（主査経験含）およびＦＡＳ関連業務の経験者
スタッフ職
・監査業務経験のあるU.S.CPA・公認会計士試験合格者以上
対人折衝もありますので、コミュニケ―ションを心がける方
仕事に対し積極性のある方
■資格： U.S.CPA, 公認会計士, 会計士補, 公認会計士試験合格者
■職種：コンサルティング業務 ／ ※ＭＡＳ(ﾏﾈｰｼﾞﾒﾝﾄｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞﾘｰｻｰﾋﾞｽ)
■お仕事内容
投資実行時に必要となる各種スペシャリストサービスの提供
・財務デューデリジェンス
（バイサイド/セルサイド/融資実行時のＤＤ等）
・買収ストラクチャーに関するアドバイス
・企業価値評価（Valuation)
・無形資産評価
・買収後の事業統合サポート
・事業再生サポート
・事業計画作成支援サービス
・組織再編サポート
・会計監査業務（時期による）
■語学：不要
■雇用形態：正社員
■年俸：［年俸制］ 400〜800万円 賞与 年2回
経験・年齢・現職を勘案し、決定します。
■勤務時間：9:30〜17:30 実働：7時間
■その他
・社会保険完備, 退職金制度有, 登録費用負担有（士業関係）
お問い合わせ（平日9:30〜18:00)
ＴＡＣプロフェッションバンク
ＴＡＣキャリアエージェント（人材紹介） 担当：石黒
TEL:03-5276-5501 メール：shoukai@tac-school.co.jp
お気軽にお問い合わせください。
※実際のご応募については、当社へのご登録（費用無料）
が必要となります。
http://tacnavi.com/agent/
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◆「公認内部監査人（CIA）講座」「公認不正検査士(CFE)講座」
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■公認内部監査人(CIA)講座■
内部統制・内部監査に関心をお持ちの方はCIAがお勧め！
CIAは現在、世界約190の国と地域で実施されている国際資格です。
TACでは合格者の声を多数掲載しています。下記ホームページにてご確認ください。
http://www.tac-school.co.jp/kouza_cia/cia_voice_idx.html
■公認不正検査士(CFE)講座■
不正対策に関心をお持ちの方は、CFEがお勧め！
CFEは、不正の発見、防止に関するエキスパートを称する国際資格です！
詳細は、下記ホームページにてご確認ください。
http://www.tac-school.co.jp/kouza_cfe.html
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◆編集後記◆
今週も、最後までお読みいただきありがとうございます。
突然ではございますが、今週号が私・SD担当最後の編集後記となりました。
今後ともU.S.CPA試験に臨まれる皆さま、U.S.CPAという資格にご関心を
お持ちの皆さまに、当メールマガジンが少しでもお役に立てましたら
幸いでございます。
そしてそして・・・
これまで私の駄文にお付き合いいただきましてありがとうございました。
皆さまのますますのご健勝をお祈りいたしております。
Good luck for your future!
(SD)
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本メールマガジンの感想・ご意見は、uscpa@tac-school.co.jpタイトル
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・0120-773-385（フリーダイヤル）
火〜金 15：30〜19：00
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