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2013/12/20
TAC行政書士講座 メールマガジン 第258号 
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TAC行政書士講座 メールマガジン 第258号 
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TAC行政書士講座 メールマガジンをご愛読いただき、誠にありがとうございます。
行政書士試験に役立つ情報満載でお届けします。

注:このメールは等幅フォントでご覧ください。
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【CONTENTS】
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【topics】締切間近!2014年合格目標 初学者対象コース
     「総合本科生L」&「総合本科生」のご案内
     合格力UPキャンペーン実施中!
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【1】平成25年度行政書士本試験「予想解答解説集」
   無料発送いたします!
   〜TAC精鋭講師陣による詳しい解説つき!〜
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【2】平成25年度「本試験分析会」
   TAC動画チャンネルで好評公開中!
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【3】●連載● <コラム>(講師:神田 理生)
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【4】受験経験者の方に朗報!受験経験者応援キャンペーン実施!
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【5】◆連載◆ ≪小池講師の燃えていこうぜ!第2回≫
        (講師:小池 昌三)
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【6】☆編集後記☆
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【topics】締切間近!2014年合格目標 初学者対象コース
     「総合本科生L」&「総合本科生」のご案内
     合格力UPキャンペーン実施中!
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お待たせしました!2014年合格目標・TAC行政書士講座がいよいよ始動!

2014年の行政書士試験合格に向けた本科生コースの
「総合本科生L(全75回)」「総合本科生(全70回)」
が大好評開講中です。
法律を初めて学習する方、基本からしっかり学びたいという方、
を対象にした本科生です。

【さらにパワーアップしました!】
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2014年合格目標 総合本科生L・総合本科生
【講座詳細・開講日一覧はこちら】
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TAC行政書士講座では、多様なニーズにお応えして、
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以前、行政書士試験を受験され残念な結果に終わってしまったが、
もう一度行政書士試験にチャレンジしたいという方の割引制度です。

宅建合格者に朗報!《他資格合格者割引制度》【通常受講料から20%相当off!】
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行政書士を目指してみようという方の割引制度です。

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行政書士講座の割引制度の詳細はこちら↓
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※各種割引制度の併用はできません。予めご了承ください。
※各種割引制度には適用条件がございます。必ずTAC行政書士講座の
パンフレットまたはTAC各校にて適用条件をご確認いただいてからご利用ください。

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【1】平成25年度行政書士本試験「予想解答解説集」
   無料発送いたします!
   〜TAC精鋭講師陣による詳しい解説つき!〜
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TAC行政書士講座では、11/10(日)に行われた平成25年度行政書士本試験の
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※2013年合格目標TAC行政書士講座受講生には自動的にお送りしますので、
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【2】平成25年度「本試験分析会」
   TAC動画チャンネルで好評公開中!
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TAC総合本科生Lなどの収録を担当されている早川兼紹講師が
本試験問題を振り返って、「行政書士試験の出題傾向」
「記述式問題の解説や解答のポイント」「各科目の難易度や
確実に得点しておきたい問題」などについて、徹底分析しました。

この渋谷校で行われた本試験分析会の内容を、
TAC動画チャンネルにて配信しています。

解答速報や予想解答解説集と合わせてご覧になってください!

≪TAC動画チャンネル≫
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【3】●連載● < コラム >
        〜本試験を振り返る・その2〜   
(講師:神田 理生)
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今回は多肢選択式と記述式を振り返ってみましょう。

問題41は新しめの判例を、問題43は地裁判例を題材にしていたため、
戸惑った方もいたかもしれません。
しかし問題41〜問題43のいずれも、難易度は高くなかったと思います。
特に、問題42は、平成21年問題42をリメイクしたものといえ、ほとんど一緒の問題でしたから、
3問の中では一番解きやすかったといえるでしょう。
全体で20点〜24点(満点)は獲得したい問題だったといえます。

今年の記述は、
問題44(行政事件訴訟法:狭義の訴えの利益と却下判決)、
問題45(民法:無権代理人の責任追及)、
問題46(民法:即時取得)の問題でした。

問題44は、行政事件訴訟法の判決絡みのもので、
1.建築確認の法的効果として建築確認を受けなければ工事ができない旨を書き、
あとは、2.訴えの利益を欠くことから、3.却下判決を下すという流れで書くとよいでしょう。
この問題は、1.の部分を完答するのは難しかったかもしれませんが、
2.と3.は正確に書いて、この2つの部分の部分点は獲得しておかなければならないといえます。


問題45は、無権代理人の責任追及の要件を書くものでした。
無権代理行為があり、本人が追認しておらず、取消権は行使していない状態で、
無権代理人が制限行為能力者ではないこと、相手方が善意無過失であることを要件とし、
その効果は、履行または損害賠償の請求です。
そこで、本文に書いてあるBの善意無過失、取消権行使はしていない、
Aが無権代理人は省略し、他の要件を書きつつ、別途、その効果をそのまま書くとよいでしょう。
要件の完答はできなくても、要件での部分点と効果は完答が必要です。

問題46は、即時取得と回復請求の関係の問題です。
本問では、AからDに回復請求で返還請求が可能なわけですが、
この場合、時間的には盗難の時から2年以内に行う必要があり、
宝石商から購入しているため代価弁償も必要である。
そこで、この2つのことを書きつつ、返還請求できる旨を記述するとよいでしょう。
この問題は、要件も効果も完答が必要だったといえます。

一部書きづらい箇所はあったとしても、択一での基本論点からのみの出題でしたから、
問題44で12〜14点、問題45で12〜14点、問題46で16点〜20点とし、
合計で40点〜48点は取りたかった問題だったといえます。


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【4】受験経験者の方に朗報!受験経験者応援キャンペーン実施!
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「問題の解説を読めば理解できるのに、問題を解いている時はわからない」
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【5】◆連載◆ ≪小池講師の燃えていこうぜ!第2回≫
〜「時間の使い方」に燃えていこうぜ!〜
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連載第2回目は、時間の使い方についてお話ししたいと思います。

何か一つの目標に向かって勉強をしようとする場合、
事前に計画を立てますよね。
なかでも時間の使い方(タイムスケジュール)は重要です。

まずは、本試験日まで、あなたに残された時間を算出してみましょう。
ひとそれぞれ、曜日によって、学習できる時間は異なりますから、
生活のサイクルである1週間を単位として、勉強に使える時間を考えてください。

例えば、仕事がある月曜日から金曜日までは1日2時間。
休日の土・日は1日7時間。合計1週間で24時間。という形で計算していきます。

あとは、その時間に残りの週数を掛けます。
1月から、例年の試験日11月第2週の日曜日まで約45週あります。
上の例でいくと、24時間×45週=1080時間です。

これが今、あなたに残された時間ということになります。

では、行政書士試験に合格するために必要な時間は
いったいどのくらいなのでしょうか。
一般的には、600時間〜1200時間程度とわれています。

これだけの幅があるのは、スタート自体が人によって異なるからです。
初めての方であれば、時間は多くかかりますし、
法律の学習経験があるかたなら、時間は少なくて済むでしょう。

今、算出していただいた時間が、仮に600時間にも満たないようでしたら、
それだけの時間をどこかで確保できるようにしなければなりません。

例えば、通勤電車の中、昼休み、トイレの中、
勉強できる時間はいろいろなところにあるはずです。
が、睡眠時間を削るのだけはやめましょう。受験勉強も健康第一ですから!

ここで算出した残り時間の使い方は、
行政書士試験の配点割合にしたがって使っていきます。
多く出題される部分に多くの時間を使い、
配点が少ないところには時間をかけない。
これが、一番効率的な時間の使い方です。

そこで、算出した残り時間を、以下、
試験全体に占める各科目の配点割合で掛けてみましょう。

@基礎法学(2.6%)×残り時間=基礎法学の残り時間
A憲法(9.3%)×残り時間=憲法の残り時間
B行政法(37.3%)×残り時間=行政法の残り時間
C民法(25.3%)×残り時間=民法の残り時間
D商法(6.6%)×残り時間=商法の残り時間
E一般知識等(18.6%)×残り時間=一般知識の残り時間

ここで算出した時間の範囲内で、各科目をどうやって勉強するか、
その内容を考えていくことになります。

「時は金なり!」

この残り時間はお金のようなものです。
お金は、使わないでおこうと思っても、必ず生活費で消えていきます。
ところが、財布の中にお金をあらたに補充することはすごく難しいんです(笑)。
時間も同じ。時間を使いたくないから止めようと思っても時間は流れていきます。
ところが、自分のスケジュールに新たな勉強時間を確保するのはすごく難しいんです。

どの科目を、いつ何時間、どのように使うか。
各科目に費やすことができる時間は限られています。
上記の割合で有効に時間を使って学習を進めることが、
短期合格を引き寄せることになります。

(つづく)


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【6】編集後記
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「師走」も終わりが近づいてきました。
まさにその文字通り、先生方(と事務局)は来年以降の講義準備のため、
走り回るほどの忙しさです・・・

メルマガ読者のみなさんも、年末に向けての業務・締切・学習・
忘年会(笑)と日々時間に追われているのではないでしょうか。

しかし、1日が24時間であることは誰にとっても平等です。
小池先生も連載に書かれていますが、「どのように時間を使うか」は
学習だけではなく、人生を過ごす上でも大事な問題です。

一度、時間の使い方をたな卸ししてみるよいでしょう。
自分が思っている以上にスマホに時間をとられているかもしれませんよ。

今号で2013年最後のメルマガとなりました。
来年も役立つ情報満載でお届けしたいと思います。
よいお年をお過ごしください。


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ご存知ですか?
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学習時間管理では試験モードがあり、試験時間を設定すると
10秒後に「始めてください」と試験監督の声が流れます。
途中経過や終了時の音声も流れ、自宅でも正確に試験時間の
計測が可能です。
音声は男女各2名から設定できるのでお好みで!

もちろん試験時間だけではなく目標学習時間を設定してもOK。
終了すればその日の学習時間に加算され、1日、1週間、1カ月
の学習時間なども分かります。しかも科目毎に設定できるので、
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