資格の学校TAC > 資格の魅力 > 中小企業診断士> 中小企業診断士の魅力
1次試験の様々な科目の学習により、ビジネスに必要な企業の経営資源(人・物・金・情報)に関する幅広い知識を、体系的に身に付けることができます。 他の専門資格、スペシャリストの分野では欠けてしまう部分を補えるのが診断士の魅力の一つです。
2次筆記試験では、企業の経営課題を的確に把握し、改善に向けた方法を論理的に構築することが求められます。 そこで培った能力は、営業や会議、書類作成等、様々なビジネスシーンで活用でき、提案力や実践力が強化されます。
受験仲間との出会いや、2次試験合格後の実務・実務補習、資格取得後の研究会、診断士としての仕事などを通じて、様々な背景を持つ診断士同士や各専門家との交流が可能であり、異業種との人脈も格段に広がります。
これまでは業務の経験・知識を証明する資格として主に管理者層に人気でした。 しかし、ここ数年の受験者・合格者は、30歳代や20歳代が多く、若年化が進んでいます。 企業や顧問先でも、新しい感覚を持つ人材を求めています。
民間企業で働く方が約5割、コンサルタントとして働く方が約4割です。 現在の勤務先企業でのキャリアアップを目指す方が多く、将来的に独立開業を考えている方もいます。
小峯 圭太さん 平成21年度合格者
経営的な観点を体得したことで、管理職の方々と対等に議論できるようになりました。また、プロジェクトリーダーに抜擢されるなど責任ある立場を任されることも多く、前向きに仕事に取り組めるようになり充実した日々を過ごしています。
菊池 尚史さん 平成21年度合格者
法人営業を担当していますが、お客様との会話にも広がりができ、トラブルに遭遇しても冷静に、ロジカルに考えて対処できるようになりました。また、社会の出来事について興味の対象も広がり、自分の意見を的確に伝えられるようになりました。
井上 淳也さん 平成22年度合格者
子会社の合併時には「経営法務」の、社内研修制度の立案時には「企業経営理論」の知識が役に立つなど、物事を考える際の「軸」が増え、多面的な提案ができるようになりました。また、上司や同僚の私を見る目が変わり、私の提案が以前よりも通りやすくなりました。
飯島 祥史さん 平成22年度合格者
診断士の資格取得の過程で、多くの優秀な方々との交流を持つことができ、また合格後も同じ志を持つ仲間との多くの出会いがありました。これらの出会いは私の今後のビジネスパーソンとしての人生に大きな影響をもたらしてくれました。
久保川 俊さん 平成23年度合格者
研究会等に参加することで、様々な強みを持った方々と共同でプロジェクトに携わったり、築いた人脈から自分の強みを活かせるお仕事をいただいたりと、一気に活動の幅が広がると同時に自分の世界が変わっていくのを実感しています。
渡邉 直規さん 平成23年度合格者
診断士の勉強を通して経営者としての力が身につけたおかげで、何の不安も感じることなく夢であった起業を実現させました。また、もしかしたら会わなかっただろう業界の方々との出会いがたくさんあり、刺激的な毎日を送っています。
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